こんかつと!

婚活から人生を考え直してみた

婚活サイトについて

おすすめできないサイト
・ブライダルネット

◎良い点
真面目に活動している男性が多い
実際に会って話せる男性が多かった

◎悪い点
アプリもサイトも使いづらい。webサイトのUIがだめだめすぎる
私がそういう仕事をしているからかもしれませんが、アプリもサイトも使いづらいなんてあるんだなーと驚きました。
ブライダルネットさん(IBJさん)には是非サイト改善(デザインを初めから)をおすすめします。

結局、条件で選ぶのか

結婚した友人達に、何が結婚の決め手になったのかを聞いてみた。

とにかく容姿が好みだったからという子もいれば、何でも言いなりになってくれるからという、驚きの答えをくれた子もいた。

結婚ってなんだろう。

婚活サイトに登録していると、ふと疑問に思うことがある。
それは
婚活サイトに登録する男性は、プロフィールを登録する時に「年収を記入すること」に躊躇するのではないだろうか
というものである。

年収、女性が結婚相手を探す時にそれは一つの目安になるだろう。
いや、かなり重きを置いている女性が多いかもしれない。
だいたい30代前半で550万以上だと、まずまずの好条件だと言える。※関東だけかも?


自分でそう考えて、また私は疑問に思う。

条件で?付き合う相手を?決めている?


婚活サイトのプロフィールは、実に様々なことを記入させる。
最終学歴
家族構成
職種
趣味
休日の過ごし方
理想の結婚
・・・


きりがない。本当にきりがないのだ。
婚活最前線初期に、私は自分自身が男性に求めることをかなり吟味できた。

送られてくるメッセージを読む前に、その男性のプロフィールを熟読する。
顔写真がないものは最初からはじいておく。

正確には、まず顔を確認し、悪くない程度ならプロフィールを読む。

様々な男性のプロフィールを見て、私が行き着いた最良の条件


・身長は175cm以上
・年齢は35歳まで
・年齢は600万以上
・姉がいない


いかがだろうか。

趣味なんて特にどうでもよくて(ゲームはNG、四六時中スマホゲームしてる男は論外)、まずは顔、悪くなければ身長、年齢と続く。


結局、条件で付き合う相手を選ぶのか。


本当に?

 


婚活は続く、扉は開かれたばかりなのだ。

婚活最前線

                                                                                          • -

はじめまして。私は都内に住む29歳のOLです。

会社と家の往復で出会いがないのと、周りの友人が結婚していくにつれて、このままでいいのかなと思っていた時に、友人に勧められてこちらに登録しました。

性格はよくおっとりしていると言われます。
自分ではテキパキしているつもりです(笑)

友達からは優しそうとか、ふんわりしてると言われます。

優しい方がタイプです。

どうぞよろしくお願いします。

                                                                                          • -

私は今、婚活最前線にいる。
婚活最前線とはすなわち、ネット婚活の真っ最中なのである。


婚活サイトでは、お互いのプロフィール(自己紹介)を見て気に入った相手とマッチングが合えばメッセージの交換ができる。※もちろん仕組みが違うところもある。でもだいたいどこもメッセージの交換までは同じような仕組みという所感。

少なくとも上記に載せた例題は、私自身の紹介ではない。私はふわふわした女は馬鹿だと思っているクチだし、優しそうとも言われない。
クール、負けず嫌い、声が大きい、、、それが私の周りからの評価だ。





この状態で、婚活など出来るのだろうか?



答えは、否だ。

f:id:konkatsudochu:20170122204728j:plain

では、どうするのか。
















自己紹介の詐称である。

もちろん、年齢や職業、出身地などはごまかしてもいずれはバレる。バレバレの嘘を吐く奴は愚かだ。
ではどうするのか。


婚活の第一歩はプロフィールに興味を持たれ、メッセージをもらうことなのである。


ここで、必要になってくるのは、相手に気に入られることだ。自分と少しでも共通点がある、働いている(無職の女はもてるのか?)、どこそこに住んでいる。。。

色々ある条件の中で

私は気づいた。結局、どういう人なの?ってことを知りたいのだ。男も女も。そして自明の事実、可愛らしい女は、モテる。顔が優しそうでイケてる風貌の男はモテる。

私はサイトに写真を掲載している。本当に楽しそうに笑っている写真。それを見て、男性は言ってくれる。

「優しそうな方だなって思いました」

・・あざす。そして、知るのだ。結局のところ雰囲気か。
メッセージのやり取りを続けるのも、どこか他人行儀で友達とLINEをするようには会話できない。
他人行儀だからこそ、敬語で淑やかな印象になるのだ。






どこまで偽れるのか。偽らなければ、婚活はできないのか。


これから私は、婚活を通して自分の人生を見つめ直し考えたことを記事にしていこうと思う。

自分の人生に婚活をするなんてイベントが発生するとは思わなかった。

世の20代30代、婚活をしている、これから始めようとしている老若男女に読んで頂けたらこれ幸い。